エレガント・キュート・スタイリッシュ、おしゃれなビジュアルおすすめ映画

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映画の楽しみはストーリーだけじゃない。視覚的に観客を楽しませてくれるのも映画の魅力のひとつ。

ここでは、ビジュアルに力が入った、目が癒される素敵な映画を集めました。

かっこいい! カワイイ! おしゃれな映画が観たい時に。

キュート

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ

あらすじ

結婚願望はないが子供が欲しいマギー。彼女は旧知の男性から精子を提供してもらい妊娠しようと考えていた。

ある日、書類の手違いから同じ大学で働いているジョンに出会う。ジョンは妻ジョーゼットと上手くいっておらず、2人は不倫関係になったのち、ジョンは離婚してマギーと結婚。子供も生まれ3年の時が流れる。

マギーは、自分に育児や家事の大部分を任せ、小説の執筆に明け暮れるジョンに嫌気がさし始める。ジョンは、未だにジョーゼットと親密に連絡を取り合っており、マギーは、ジョンとジョーゼットを復縁させようと思いつく。

おすすめポイント

かわいさとレトロなおしゃれ感のあるヴィジュアル。ファッションだけでなく、インテリアも。

キューティ・ブロンド

あらすじ

裕福な家庭で容姿にも恵まれ、順風満帆の人生を送る大学生エル。彼女はある日、プロポーズ間近だと期待していた彼氏ワーナーにフラれてしまう。その理由は、政治家志望のワーナーの相手として、エルは相応しくないから、という酷いものだった。

ワーナーはエルを置いて、ハーバードのロー・スクールへ進学。意気消沈のエルだったが、ワーナーに相応しい女になるため一念発起。独自の戦略でワーナーと同じロー・スクールに入学する。

堅苦しいロー・スクールの中で、エルは当然浮いてしまう。さらにワーナーには新しい恋人もでき、学業も上手くいかない。そんな中でも諦めず、自分を信じて突き進むエルは、だんだんと周囲の人に影響を与えていく。

おすすめポイント

メインヴィジュアルから想像できるように、いわゆる女の子っぽいピンクなヴィジュアルが特徴的。バービー人形の世界を地で行くような主人公のルックスがインパクト大。

エレガント

シングルマン

あらすじ

大学で文学を教えるジョージは、交通事故で亡くなった恋人ジムを忘れられず、色褪せた世界を生きていた。

ある日の朝、喪失感に耐えられなくなったジョージは、以前から考えていた自殺の計画を実行しようと決意する。彼はいつも通り朝支度をしながら拳銃をカバンに入れて大学へ向かう。

最後の講義を行い、大学の部屋を片付け、貸し金庫の中を空にし、拳銃の弾を購入し、遺書を書き、死装束のスーツまで自ら用意し、自殺に備えて万全の準備を整える。

だがその日、いつもより熱っぽく語ったジョージ講義に魅了された学生ケニーが、ジョージと知り合おうと接近してくる。

おすすめポイント

有名ファッション・デザイナーであるトム・フォードの初監督作品。スーツやドレスといったシックなカッコよさ、シンプルなインテリアや小物を全面に出しながら、画面の彩度や粒状感までこだわった美しい映画。

キャロル

あらすじ

舞台は1950年代のある冬。夫と離婚協議中のキャロルは、娘へのクリスマスプレゼントを買いに入った店で、店員であるテレーズに出会う。キャロルがレジに手袋を忘れ、それをテレーズが郵便で送ったことから、2人の交流が始まる。

心惹かれ合っていく2人だったが、キャロルの夫は離婚を望んでおらず、さらに娘の親権を盾にキャロルに離婚を思いとどまらせようと抵抗する。

離婚闘争から逃れ、キャロルとテレーズは2人の逃避行に出かけ、楽しい時間を過ごすが、一枚の電信から2人の幸せな時間は終わりを迎える。

おすすめポイント

50年代のファッションを取り入れ、レトロさを感じられるヴィジュアル。高級志向で大人っぽいキャロルと、庶民派でガーリーなテレーズ、2人のファッションの違いも面白い。彩度抑えめな落ち着いた美しさのある映画。

ミッドナイト・イン・パリ

あらすじ

脚本家としての成功に満足できず、小説家を目指して執筆に勤しむギル。ギルはパリに憧れ、芸術家たちが切磋琢磨した1920年代のパリに生まれたかったと語る。

ギルは婚約者のイネズとその両親と共にパリを訪れる。パリ観光もギルには退屈で疲れるものであり、ギルとイネズはどこかギクシャクしている。

ある夜、疲れたギルは1人でパリの街を散歩する。そこにある車が止まり古風な格好をした陽気な人々が現れる。ギルは言われるがままに車に乗りパーティに参加する。

そこにはフィッツジェラルドと妻のゼルダがおり、そのパーティーはジャン・コクトーが主催したものだという。

ギルは、彼が夢見ていた1920年代のパリにタイムスリップし、憧れの芸術家たちと交流する。執筆中の小説を批評してもらい、ピカソの愛人と恋に落ちる。

現代と過去を行き来しながら、ギルは自分の人生について、決心を固めていく。

おすすめポイント

裕福な一家に連れられて、一緒にパリを観光するかのようなストーリー。現代と20年代、両方のパリの風景を観られる映画。全体に暖色の色調で、高級そうな服や小物をレトロで温かみのある雰囲気で見せている。

スタイリッシュ

ナイスガイズ!

あらすじ

ロサンゼルスで私立探偵を営むシングルファーザーのマーチは、ある老婆に依頼されて行方不明のアメリアという女性を探していた。同じ頃、示談屋のヒーリーは、自分を探す人を止めるようにアメリアから依頼を受ける。

ヒーリーはマーチの家を訪ね、問答無用でマーチをボコボコにし、腕まで折って捜査をやめさせる。マーチは老婆に捜索の終了を提案するが、老婆は承諾せず、さらに探偵料に誘惑され、結局捜査を続けることになってしまう。

マーチにアメリア捜索をやめさせたヒーリーだったが、アメリアを探す他の男たちに自宅を襲撃される。事の重大さを察したヒーリーは、マーチと組み、アメリアの捜索を続けることに決める。

おすすめポイント

70年代のロサンゼルスが舞台。カジュアルとフォーマルが色彩豊かにミックスされた、彩度高めなポップなビジュアル。ストーリーの軽快さとも相まって、カラフルで楽しい映画に仕上がっている。

イット・フォローズ

あらすじ

ジェイは、恋人ヒューにある呪いを移されてしまう。その呪いにかかると、人型の「それ」に追いかけられ、捕まると死んでしまう。

「それ」は性行為で他人に移すことができるが、その他人が殺されると、その前に呪いを持っていた人を追いかけ始める。

「それ」はジェイにゆっくりと歩いて近づいてくる。ジェイは走って逃げ、「それ」から離れることができるが、「それ」は常に近づいてくる。遠く離れては「それ」が近く恐怖に怯えながら、ジェイと友人たちはどうにか「それ」を倒す方法を考える。

おすすめポイント

不気味なホラー映画ながら、同時に映像を美しく見せることにもこだわりを感じる作品。フィルム感のある、少しインスタグラムっぽい色彩で、緩急のついた演出に見応えがある。

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