映画

ミッション:インポッシブル -謎解きとギリギリアクション-

概要

秘密諜報機関IMFに属するイーサン・ハント。いつものようにチームでスパイ作戦を実行していたら、作戦が失敗し、次々と仲間が死ぬショッキングな状況に陥ってしまう。

本部に助けを求めるイーサン。しかし、この作戦は本部によって仕掛けられた裏切り者あぶり出しのための二重作戦だった。

生き残ったイーサンは、なんとか本部の追跡をかわし、真相を究明するべく、秘密のアジトに戻って調査を開始する。

みんなのレビューまとめ

高評価

  • ミステリー要素やトリック、伏線の回収など、驚きのあるストーリーが面白い
  • ハラハラするスパイ映画ならではの演出が楽しい
  • 派手なだけのスパイアクションと比べて上品さ、小気味良さがある

低評価

  • 展開が複雑でストーリーを追いにくい
  • ラストで分かる黒幕の正体が陳腐
  • スパイ道具やトリックなど現実味がなく、予定調和に感じる

ナニミルレビュー

オススメ度:B

こんな気分の時オススメ:王道のスパイ映画が観たい時。裏の裏をかく心理戦が観たい時。ちょっと不仲なチームものが観たい時。

真犯人を探す謎解き

濡れ衣を着せられた諜報員が、濡れ衣を晴らすため真犯人を探す謎解きのストーリー。

何気なく展開する序盤のさまざまな会話や出来事が、ストーリーが進んでいくに従ってだんだんと繋がっていき、最後に真相に至る面白い謎解きを見ることができる。

イーサンの推理によって謎が解けて真相に近づいていく。しかし、同時にイーサンもまた利用されていたり、イーサンがそのことを察知して逆手に取ったり。

ラストまで知能合戦を楽しむことができる。

 

隠密ぎりぎりアクション

『ミッション・インポッシブル』のアイコン的要素になっている隠密アクション。

本作では、CIAの秘密文書を盗むため、温度、音声、床への圧力が厳密に管理され、少しでも異変があると警報がなる部屋への侵入が見せ場になっている。

ちょっとした咳払い、コップからたれた一滴の水滴、体温による微かな温度変化さえも許されない環境の中、イーサンたちはどのように部屋に侵入し、情報を盗み出すのか。

張り詰めた緊張感の中でのアクションはスリル満点。ある意味で、映像によるスリルの見せ方の教科書のような映像編集も魅力。

 

また、隠密アクションに加え、映画ラストでは疾走する列車を使った悪役との闘いも見ることができる。

隠密ではないけれど、こちらも張り詰めたギリギリ感がたっぷり。

逃げようとする敵。慎重にタイミングをはかりながら敵に迫っていくイーサン。最後の最後までギリギリで見せるアクション。

と同時に、濡れ衣事件が解決していく過程も無駄なく描かれ、もたつくことなく映画はエンディングへ。

謎解きもアクションも楽しく見られるザ・スパイ映画。

レコメンド作品

ワイルド・スピード ICE BREAK

裏切りを含んだチームアクション作品

バンク・ジョブ

さまざまな狙いが交錯する中、チームで銀行の貸金庫に侵入する作品

フライト・ゲーム

フライト中の機内で、姿の見えない犯人に翻弄されながら孤軍奮闘する作品